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[東京・銀座]スターバックス銀座マロニエ通り店が便利!

東京の銀座でおススメのスターバックスは銀座マロニエ通り店。1階と2階にわかれていて、ゆっくりできる2階の店内の窓側席では少し高めの座席に、広々としたテーブルカウンターになっている。毎日5時間ほど滞在してしまった。

1.関西人の東京・銀座入門

東京駅、築地、八丁堀などから自転車で銀座まで移動可能!

東京駅周辺から銀座までは徒歩で移動できる。自転車があれば、さらに快適に銀座まで移動できるだろう。大阪や神戸などの都市に親しんだ関西出身者にとっても、東京の銀座はちょっと変わった雰囲気が出ていることを感じてしまう。

なんとなく歩いている人が富裕層ばかりに見えるのは気のせいだろうか。さらに、大阪の繁華街とくらべると異常なほど多い海外からの観光客。なかでも中国人観光客が目立つ。銀座の中心である中央通りでは、3人に1人くらいの割合で海外からの観光客といった様子だ。

(写真1)銀座2丁目の中央通りの様子、松屋(MATSUYA)がそびえ立つ

(写真1)銀座2丁目の中央通りの様子、松屋(MATSUYA)がそびえ立つ

2.東京・銀座でもスターバックスで仕事ができる

マロニエ通り店の2階が仕事に便利

中国の上海市内にあるスターバックス(スタバ)では、電源と無線ラン(WiFi)が用意されているので快適にパソコンを持ち込んで仕事ができる。スターバックスによっては、テーブルの形や配置などによりパソコンを持ち込んでも仕事がしにくい店もあるので、数店舗は足を運んで利用しやすい店を発掘するのが大切だ。

東京の銀座にいくつかあるスターバックスのなかで、銀座マロニエ通り店はかなり仕事がしやすい環境になっている。窓側のちょっと高めの長テーブルには電源が用意されていて、ほとんどの時間帯は満席になっている。

(写真2)スターバックス銀座マロニエ通り店の様子、朝7時ごろで空いている

(写真2)スターバックス銀座マロニエ通り店の様子、朝7時ごろで空いている

店内が混む時間帯は電源席の取り合いも

中国の上海と銀座(東京)のスターバックスの大きな違いは、パソコンを持ち込んで作業している顧客の数。東京・銀座のマロニエ通り店では、だいたい半分くらいの顧客はノートパソコンを持ち込んで長時間作業したりしている。

いっぽうで上海では、スマートフォンやタブレット型端末で作業というよりダウンロードしている映画やドラマを楽しんでいる人が圧倒的に多い。上海市内のスターバックスで一生懸命パソコンに向かって作業しているノマドワーカーは、いまのところ少数だ。

(写真3)東京・銀座のスターバックスでノートパソコン用スタンドを利用

(写真3)東京・銀座のスターバックスでノートパソコン用スタンドを利用

銀座マロニエ通り店では店内でコーヒーセミナーも!

この銀座マロニエ通り店は、スターバックスリザーブ®(Reserve®)というコーヒーを扱っている国内でも数少ない限定店舗。日本では東京中心に10店舗くらいしかないようだ。

この銀座マロニエ通り店に3週間ほど毎日通っていると、ときどきスペシャルコーヒーセミナーという体験セミナーが開催されているのを目にした。スターバックスでコーヒーについて学べるということで、20代~40代の男女がたくさん集まっていた。ちなみに、セミナー料金は4,000円(2時間)。

(写真4)銀座マロニエ通り店のスペシャルコーヒーセミナーの開催前の様子

(写真4)銀座マロニエ通り店のスペシャルコーヒーセミナーの開催前の様子

銀座マロニエ通り店に3週間ほど毎日通ってわかったことは、この店舗のスタッフのサービスレベルの高さ。コーヒー注文時に2回に1度の頻度で、コーヒーに関する説明などしてくれる。他の店舗にはない顧客サービスを感じる。(了)

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