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キヤノンプラザ梅田(ダイビル)でIXY630を無料修理!

コンパクトカメラをパナソニックからキヤノンのIXYシリーズに変えてから、かれこれ4年ほど経過。2015年3月に購入したIXY630のレンズにトラブルが発生し、キヤノンサービスセンターで修理することに。保証期間中のため無料で修理完了だ。

1.IXY630のトラブル

はじめてのIXY630での故障、カバーが閉まらない!

2015年2月ごろに購入したキヤノン製のIXY630。それまではIXY620(ひとつ古い型)を使っていたが、レンズ前にあるカバーの開閉がうまくいかなくなって新しいIXY630を購入した経緯だ。IXY630を利用しはじめてから1年足らず、このIXY630でも同じトラブルが発生。今回は保証期間中ということもあり、キヤノンサービスセンターで修理することに。

前回、IXY620を修理しようとサービスセンターを訪れたら、なんと修理費用は9,500円かかると言われ修理を断念した経緯がある。新品のIXY630をノジマのネット通販で発見して購入、そのときの価格は12,000円。修理費と新品の価格差が5,000円未満なら迷わず新品を購入することにした。

(写真1)レンズ前のカバーの開閉がうまくいかなくなったIXY630

(写真1)レンズ前のカバーの開閉がうまくいかなくなったIXY630

2.キヤノンプラザ梅田

梅田駅(阪神電車)、ハービス大阪から近い!

東京のキヤノンプラザ銀座を訪れたことがあるものの、大阪・梅田にあるキヤノンプラザ梅田ははじめて。キヤノンプラザ梅田は阪神電車の梅田駅、ハービス大阪の近くに位置している。関西人でも梅田(大阪市北区)の地上の地理になれている人はそれほど多くないのではないだろうか?むしろ、梅田の地下街のほうが案内標識がでていて移動しやすい。

(写真2)ハービス大阪の近くにあるキヤノンプラザ梅田

(写真2)ハービス大阪の近くにあるキヤノンプラザ梅田

梅田ダイビル地下1階にあるキヤノンプラザ梅田!

具体的には梅田ダイビルの地下1階に入居している。梅田の地下街から梅田ダイビルまでは、地上にでることなくアクセス可能だ。キヤノンプラザを目指すというより、梅田ダイビルをさがすことになる。ちなみに、梅田ダイビルを保有するのは商船三井グループのダイビル株式会社。

(写真3)梅田地下街から直接アクセス可能な梅田ダイビル

(写真3)梅田地下街から直接アクセス可能な梅田ダイビル

日・祝日はお休み、営業時間は10時~18時まで!

キヤノンサービスセンター(梅田)は日曜日・祝日をのぞく、10時~18時までオープンしている。キヤノンサービスセンターのとなりには個人顧客向けのショールームも用意されている。即日で修理できるときは、このショールームで時間をつぶすことになる。

(写真4)キヤノンサービスセンター(梅田)の営業時間

(写真4)キヤノンサービスセンター(梅田)の営業時間

キヤノンサービスセンターのなかの様子!

それほど多くのお客さんはおらず、ほとんど待ち時間なしに対応してもらうことができた。保証書とコンパクトカメラ(IXY630)を渡して、待つこと30分くらいでレンズカバーの修理完了。保証期間中のため、無料で修理完了。

(写真5)きれいなキヤノンサービスセンター(梅田)

(写真5)きれいなキヤノンサービスセンター(梅田)

最近はスマートフォンについているカメラの性能が向上しており、コンパクトカメラを持ち歩く人も少なくなってきたのではないだろうか。現在、中国メーカーの小米(シャオミ)4sというスマートフォンを利用しているが、カメラの機能はバツグンにいい。いまのIXY630が壊れたら、あらたに購入するか迷うところだ。(了)

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