大阪のコワーキングスペース「Co:Labo」、割安で使いやすい!
大阪のキタ・ミタミの2か所でコワーキングスペースを展開しているCo:Labo(コラボ)。首都圏にくらべると関西のコワーキングスペースは多くないのでノマドワーカーにはおススメのスポット。大阪の中心地にあり利便性はバツグンだ。
1.コワーキングスペース「Co:Labo」
なんば・梅田の2か所にあるコワーキングスペース!
大阪の難波(なんば店)と梅田(うめだ店)の2か所でコワーキングスペースを展開しているのはCo:Labo(コラボ)。1日の利用料金は1,000円(学生は800円)と良心的だ。この料金プラン以外にも早得、朝得、90分プランなどいろいろな利用プランが用意されている。なかでも11回分の回数券9,000円(税別)であれば、1日あたり900円もかからない(学割料金は6,300円)。
なんば店、うめだ店ともに駅から徒歩数分とアクセスが便利なので利用しやすい。大阪で仕事、勉強、作業スペースが必要な人にはおススメの場所だ。このCo:Labo(コラボ)は株式会社新しいまちづくり研究所が運営している。
2.大阪ミナミにある「Co:Laboなんば店」
難波駅(地下鉄)から徒歩7分くらい、ローソンの2階
Co:Labo(コラボ)なんば店は地下鉄御堂筋線の難波駅から徒歩7分くらいのところに位置している。南海電鉄の難波駅からのほうが近い。Co:Labo(2階)の下にはローソンがあるので、はじめての人でも発見しやすいはずだ。
外からは中の様子が見れないので、はじめて利用する人は恐る恐る2階に上がっていくことになるかもしれない。まだまだコワーキングスペースを利用したことがない人も少なくないだろうが、長時間利用することを考えるとスターバックスなどカフェにいるよりも快適度は高い。カフェの場合は、トイレに行くときに荷物が心配になってしまう。
ブース席とオープン席、どちらも利用料は変わらない!
Co:Laboなんば店に入って、まずは受付で利用手続き。利用手続きを終えてから、空いているブース席またはオープン席どちらも利用可能だ。ブース席は図書館の自習机のような感じ。ブース席でもオープン席でも利用料金は変わらない。1日利用プランであればコーヒーなどのホットドリンクは飲み放題だ。
Co:Laboなんば店は年中無休の朝8時~夜22時までオープンしている。夜遅くまで空いていて、土日祝日も営業しているコワーキングスペースはめずらしい。
自習室として利用する人が多いブース席!
他のコワーキングスペースと異なり、Co:Laboでは自習室としてブース席を利用する人が多い。資格試験の勉強をしている社会人だけでなく、高校生くらいの利用者も少なくない。
3.大阪キタの「Co:Laboうめだ店」
泉の広場から徒歩3分、ニュープラザビル13階
大阪の梅田(大阪府北区)にもCo:Laboがある。泉の広場から徒歩3分のところにあるニュープラザビルの13階(太融寺の近く)。梅田の地理にくわしくない人は、事前にグーグルマップなどでニュープラザビルの位置を確認しておいたほうが迷わず到達できるだろう。
2015年8月オープンのうめだ店、まだまだ穴場!
Co:Laboうめだ店は朝9時~夜22時までオープン。なんば店にくらべて、うめだ店は利用者が少ないため絶好の穴場コワーキングスペースのひとつ。うめだ店にはたくさんのブース席が用意されており、集中して仕事や勉強に取り組みたい人におススメだ。
なんば店、うめだ店ともに、周囲にコンビニやスーパー、飲食店がたくさんあるので利便性バツグンだ。Co:Laboは飲食物の持ち込みも問題ない。Co:Laboを月単位(マンスリー契約)で利用することも可能。ほかのコワーキングスペースと異なり、月単位の契約でも入会金が不要のため、その月だけマンスリー契約することも可能だ。(了)