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広州市の三元里で見つけたおススメの格安ホテルチェーン店!

広州市に買付けにきたらおススメした城市便捷酒店というホテル。広州の卸売市場は広州駅から三元里駅まで続いていて、この城市便捷酒店は三元里駅から徒歩2分くらいに位置する。日本人が満足できるコストパフォーマンス抜群のホテルだ。

1.広州市内の城市便捷酒店

コストパフォーマンスが高い格安ホテル

北京、上海、広州などの中国の大都市で宿泊するときに考えてしまうのは宿泊するホテル。中国の大都市になると格安ホテルから高級ホテルまで揃っている。宿泊するホテルの場所で選ぶか、宿泊料金で選ぶか。おそらく場所と料金の2つを考えながらホテル探しすることになるだろう。

最近、ホテルとなると真っ先にチェーンホテルがないか探してしまうのは城市便捷酒店(CCINN)という格安ホテルチェーン。1泊あたりの宿泊料金は200元(約4,000円)前後と安いものの、客室やサービスは他の格安チェーンホテルよりも圧倒的にいい。

城市便捷酒店(CCINN)
城市便捷酒店(CCINN)は、東呈酒店集団(2006年設立)というホテルグループが全国で展開しているフランチャイズ方式の格安ホテル。宿泊料金は150元~220元(約3,000円~4,400円)。広州、深セン中心に全国展開を進めている。
(写真1)広州市の三元里(越秀区)にある城市便捷酒店のホテル

(写真1)広州市の三元里(越秀区)にある城市便捷酒店のホテル

2.明るい雰囲気のホテル

受付フロントはどこでも1階

このホテルチェーンは中国大手の7天連鎖酒店などと異なり、受付フロントは1階に設置されている。中国の格安ホテル(中国語では快捷酒店)はビルの3階や4階に受付フロントが設置されていることも少なくない。

七天連鎖酒店(7DaysInn)とは?
七天連鎖酒店(7DaysInn)は、鉑涛集団(2005年設立)が中国で展開する格安ホテル。中国本土で300都市、3,000店舗を展開。ホテル会員の登録数は8,000万人を超えている。2009年11月にニューヨーク証券取引所に上場(2013年にMBOで非公開化)。創業者の鄭南雁は1968年生まれ、広東省スワトウ出身。
(写真2)明るい雰囲気の受付フロント、三元里店は外国人対応に慣れている

(写真2)明るい雰囲気の受付フロント、三元里店は外国人対応に慣れている

地下鉄の三元里駅から近い

この広州の越秀区にある三元里店は、地下鉄の三元里駅から徒歩2分くらいの便利な立地。この三元里駅(地下鉄)は、広州の列車の駅である広州駅から地下鉄でたった1駅の距離。この三元里を拠点にして、アフリカ人を中心にした世界からのバイヤーが広州の卸売市場に買付けに来ている。

3.城市便捷酒店の客室は?

なによりも清潔な室内

このホテルの客室のおススメは清潔な布団と枕(まくら)。中国の多くの格安ホテルの場合、薄いフカフカ感がまったくない布団であることが少なくないが、このホテルチェーンはフカフカの布団を用意している。2つ重ねられた枕をみると、フカフカ感が伝わってくるだろう。

(写真3)シングルルームでもダブルサイズのベッドになっている

(写真3)シングルルームでもダブルサイズのベッドになっている

上海、深セン、広州どこでも液晶テレビ

この城市便捷酒店では、どこの街のフランチャイズ店でも液晶テレビが設置されている。そして、どのホテルでも冷蔵庫は設置されていない。このような統一された客室仕様は、利用客にとってはホテルの部屋のレベルを理解しやすいので悪いことではない。

(写真4)オシャレなデザインの客室、部屋はせまいが快適にすごせる

(写真4)オシャレなデザインの客室、部屋はせまいが快適にすごせる

4.客室以外の設備は?

明るい雰囲気の共有廊下

このホテルグループの良い点の一つは、ホテルの廊下があやしくない点。中国の格安ホテルでは暗い、あやしい雰囲気のホテルは少なくない。いまのところ、深セン羅湖区にある城市便捷酒店以外の共有廊下は合格点に到達している。

(写真5)城市便捷酒店の廊下、どの店舗でも廊下は絨毯(じゅうたん)

(写真5)城市便捷酒店の廊下、どの店舗でも廊下は絨毯(じゅうたん)

メンバーになると朝食は無料

この城市便捷酒店では38元(約760円)を支払うとシルバーメンバー(銀カード)になることができる。シルバーメンバーになると朝食は無料。格安ホテルで朝食つきのホテルはなかなか中国では少ない。

(写真6)セルフサービス式(自助餐)の朝食、メニューも多い

(写真6)セルフサービス式(自助餐)の朝食、メニューも多い

食堂も清潔にされている

食堂も清潔にされている。どの城市便捷酒店のチェーンホテルでも同じくらいの食堂・客室施設のレベルになっている。

(写真7)広州の城市便捷酒店(三元里店)の食堂の様子

(写真7)広州の城市便捷酒店(三元里店)の食堂の様子

残念なのは、大手格安ホテルに比べて全国展開が大幅に遅れているところ。いまのところ、本部発祥の広西チワン族自治区、深セン、広州を中心に全国展開を進めているものの、まだまだ店舗は少ない。大都市ではどこでも泊まれるようにしてほしい。(了)

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