素人でも作成できた「いちばんやさしいWordPressの教本」
ブログの作成方法を考えていると、コモンルーム中津(コワーキングスペース)で作業しているITやパソコンに詳しい人達から、無料ウェブサイト作成ソフトのWordPress(ワードプレス)をおススメしてもらった。
プログラミング言語(コンピュータープログラムを作成する言語)など全く知らない普通のサラリーマン出身者でも、WordPressを導入してウェブサイトの作成ができる。
1.「いちばんやさしいWordPressの教本」がいい
コモンルーム中津に「いちばんやさしいWordPressの教本(2013年11月発行)」というWordPress入門の本が置いている。プログラミング言語など全く理解していない素人にとって、この本の表紙に書かれている「HTML・CSSの知識は一切不要」は背中を大きく押してくれる。
- HTMLやCSSとは?
- HTMLやCSSはウェブサイトを作成するための言語。専門的なルールで記載された言語であり、ITやパソコンに詳しくない入門者にとっては高いハードルだ。
この本は2013年11月に発行され、本の内容が新しい。実用書を参考にする場合、発行日が新しい書籍を選ぶことが重要だ。この本を参考にしてブログを作っていくと、素人でも2~3日程度でブログの形ができる。この本の表紙に書いている「はじめてでも、挫折しません。」は本当だ。
2.HTMLとCSSの理解が必要
基本的なブログの形ができると、デザインに拘(こだわ)りたくなる。そこで、MARUZEN&ジュンク堂書店(大阪・梅田店)で見つけた「現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド(2013年10月発行)」が目にとまった。
この本の内容を理解するには、HTML、CSS、そしてphpというウェブサイトを作成する言語を理解する必要がある。少なくともHTMLやCSSの基本的な仕組みを理解していないと、その本の内容についていけそうにない。これからインターネットビジネスと長く関わっていくかもしれないので、まずはHTMLとCSSの導入部分(基本)を勉強してみるか。
(了)
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