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京東商城でエイスース(ASUS)の液晶モニター購入!

中国のネット通販サイトの京東商城(JD.com)で液晶ディスプレイを購入。とにかく注文してからの配送が速い。なんと、当日朝に注文して午後4時には到着。実店舗の購入して持ちかえる面倒を考えると、ますますネット通販が浸透しそうだ。

1.京東商城で液晶ディスプレイを探す

ノート型パソコンの画面はツラい!

パソコンの前に座っている時間が長いと首や肩がツラくなってくる。いま使っているパソコンはレノボ(Lenovo、聯想)のX230(ThinkPad)というノート型パソコンで、ディスプレイの大きさは12.5型。

ノート型パソコンは、下を覗き込むような姿勢で画面を見るため、とくに首に負担がかかる。このようなうつむき姿勢を続けているとストレートネック(以下、補足)と呼ばれる頚椎(けいつい)の状態になってしまい、頭痛、肩こりや手のしびれが起こるようだ。さすがに首や肩のツラさの限界を感じて、自宅で利用する液晶ディスプレイを購入することに。

ストレートネックとは?
ストレートネックは、首の骨である頚椎(けいつい)がまっすぐになった状態をいう。病名ではなく歪んだ首の状態をさす言葉。頚椎は反るようにカーブしているのが正常な状態。
(写真1)すでに2年半のあいだ使用しているレノボ(Lenovo、聯想)のX230

(写真1)すでに2年半のあいだ使用しているレノボ(Lenovo、聯想)のX230

中国では日本ブランドの液晶ディスプレイが販売されていない?

中国で家電やデジタル製品を購入するなら京東商城(JD.com)がおススメ。京東商城は中国で展開しているインターネット上の総合小売店。家電、デジタル製品(携帯やスマートフォンなど)、日用品など幅広く取り扱っている。

とくに中国人のあいだでは、家電やデジタル製品に信頼がおけるBtoC(消費者向け)の電子商取引企業(EC企業)と言われている。日本のアマゾン(Amazon)のようなビジネスモデルを展開している。

ネット通販の京東商城
京東商城は中国最大手の自社販売型のネット通販サイトを展開している。2013年の売上高は693億元(約1兆1400億円)。創業者の劉強東(リュウ・チャンドン)が1998年に設立。2014年5月にベンチャー向け株式市場である米ナスダックに上場。

2.京東商城の配送スピードがスゴい!

ASUS(エイスース)の液晶ディスプレイ購入

どのディスプレイを購入するか京東商城で3時間くらい検討し、ASUS(エイスース、台湾)のVE198D-Cという19インチ液晶画面のディスプレイの購入を決定。価格は税込み599元(約9,900円)。ちなみに、京東商城で販売されている一番安いディスプレイはDAEWOO(山東省)というブランドの399元(約6,600円)。

(写真2)今回購入したASUS(エイスース、台湾)のVE198D-Cの液晶モニター

(写真2)今回購入したASUS(エイスース、台湾)のVE198D-Cの液晶モニター

ネット上で情報を集めていると、やはり実店舗よりも京東商城のほうが安いようだ。なにより商品に対して数多くの評価コメントがあり、どの商品がよいか店員に惑わされることなく選ぶことができる。

配送速度がスゴい!

京東商城のスゴさは、やはり配送スピード。中国の物流配送は中国人からも批判が多く、京東商城は物流会社に任せるのではなく、自社独自で物流ネットワークを構築して配送業務を行っている。現在は211限時達(以下、補足)という物流サービスを展開している。

(写真3)京東商城(JD.com)の配送車、上海市内ではときどき見かける

(写真3)京東商城(JD.com)の配送車、上海市内ではときどき見かける

211限時達というサービスは?
211限時達は、当日11時までに注文をうけた商品は当日中に配送する。当日23時までに注文をうけた商品は、翌日15時までに配送する。現在は北京、天津、上海、深センなどの一部の大都市に限られているが、少しずつサービス地域を拡大している。

今回購入したASUSの液晶モニターは7月29日の9時39分にインターネット上で発注。なんと、当日の16時ごろには京東商城の配送スタッフが液晶モニターをもって自宅に届けにきた。

(写真4)京東商城(JD.com)で確認できる発注状況

(写真4)京東商城(JD.com)で確認できる発注状況

(写真5)京東商城(JD.com)の配送スタッフ

(写真5)京東商城(JD.com)の配送スタッフ

3.中国で日本ブランドの液晶ディスプレイは?

シャープやパナソニックは販売されていない?

どの液晶ディスプレイを購入するべきか?京東商城のウェブサイトで販売されているディスプレイ製品を見ていると、残念ながらシャープやパナソニックなどの日本ブランドは販売されていない。中国ブランド、サムスン(SAMSUNG)、デル(DELL)、フィリップス(PHILIPS)などが販売されている。

日本はどうなっているのだろうか?

日本のアマゾン(Amazon)をみると、台湾のBenQ(ベンキュー)というメーカーやフィリップス(オランダ)のディスプレイ製品を主に販売している。かろうじて、日本ブランドではI-Oデータ機器(アイ・オー・データ機器、石川県金沢市)を販売している状況だ。(了)

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